鹿島神宮へ行ってきました!(5)

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮に行ってきました!
約600社ある鹿島神社の総本社。創建が紀元前660年とされる全国有数の古社で、関東最古の神社とも言われています。

さて、先日は拝殿周辺の記事を書かせていただきましたが、拝殿の近くになぎの木があります。なぎの木は古来より縁起のいい植物とされているそうで、日本各地の神社ではご神木とされているそうです。
葉が丈夫!=縁が切れない!
ということなんだそう。大切な人とのご縁を結ぶということから、商売繁盛のご利益も授かれるとか。

その先の奥参道へと続く手前には大きな「東神門」があります…って、あれっ!?ない!!!
なんと、東神門も震災の影響で木が倒れて壊れてしまったようです。。。

右側に見える看板には昔から言い伝えられている「鹿島神宮七不思議」が書かれていますw
今では状況が変わり、通用しない七不思議?もあるようですが、この先の森の中を散策するにあたって楽しみの一つにもなりました。

気持ちの良い参道を進んでいくと、左側に「さざれ石」というのがあります。
さざれ石は、石灰石が長い年月の間に雨水で溶解とその粘着力の強い乳状液が、だんだんと小石と凝結し大きくなり、ついには巌となり河川の浸食により地表に露出して苔むしたものだそうです。
まさに国家「君が代」の歌詞のよう…

君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて苔のむすまで

石が巌となり苔のむすまで、永く栄えますようにという祈りの込められた歌なんですね。
ん〜、初めて君が代の歌詞について考えました。

但し、君が代のモデルとなったさざれ石は岐阜県にあるさざれ石なんだそうですwww

と、さざれ石を見ていると、なんだか臭うんですね〜的な臭い。
右を向くと、なんと鹿がたくさんいますー!


鹿島神宮の御祭神タケミカヅチノミコトのところにアマテラスオオミカミの使者としてやってきたのがアメノカグノカミ。
このアメノカグノカミが鹿の神霊だったとされることから、鹿島神宮の神使は鹿と定められたそうです。
神社名も「香島」→「鹿島」に。

タケミカヅチノミコトは奈良の春日大社の祭神として勧請する際、鹿島から白鹿に乗り、一年ほどかけて奈良の春日大社に至り、鎮座されたそうです。このことから、旅に出ることを「鹿島立ち」といい、鹿もまた春日大社の神使とされたのです。
祭神だけでなく祭神と共に、神使の鹿も「鹿島立ち」して奈良に至ったのです。

ただただ、鹿島だから鹿がいるのかと思って通り過ぎてはいけません。
深い歴史がたくさんありました…

さてさて、次回は森の奥へと進みます。
ではまた次回のブログで。

 

 

 

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