風水不動産のいろいろコラム

建物にも運気があります!

私たちにも生年月日があるように、建物にもお誕生日があります。
人の「人運」と同じように、この建築年月日を元に建物の運気の流年をみることができるのです。
これを「地運」と呼びます。

風水で物件を探すときには、必ずこの「地運」を確認します。
「地運」は180年周期で1周期を20年とし、第1運期~第9運期に分けられています。

例えば、今年建てられたマンションであれば、第8運期(2004~2023年)の物件となります。
1980年築の建物であれば、第6運期(1964~1983年)となります。

この運期から、建物の性質をみていくんですね!
ちなみに第8運期の物件のよい方位は北東、東南、北西、南西。旧体制と新体制の分岐点とも言えるそうです。

しかし、「地運」は周期が変わることで動くので、建物の運気は20年ごとに流れが変わるのです!
ということは、すごく運気が良かった建物も20年後にはどうなるか分からないということです。

簡単にいうと、
お部屋の東側が吉とされていたけれど、次の運期になると西側が吉になるかもしれない。
今までうまくいかなかった人が幸運になったり、またはうまくいかなくなったり…
というようなこと。

それも踏まえ、お引越しやリフォーム、増築、レイアウト変更などはこの運期に合わせて行うと比較的良い状態を保てるかもしれませんね!
また、新築マンションには5年ほどパワーがあるとも言われています。

もちろん!物件選びには住む方、周辺環境、間取りなど様々な目線でみていかなければいけないのですが、まずはあなたのお家が何運なのか、調べてみてはいかがでしょうか?

地運
第1運 1864~1883年 第6運 1964~1983年
第2運 1884~1903年 第7運 1984~2003年
第3運 1904~1923年 第8運 2004~2023年
第4運 1924~1943年 第9運 2024~2043年
第5運 1944~1963年

現在、お住いになられているお家を気軽に診断できるサービスもありますので、よければご活用ください!
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