はじめに

風水不動産では主に、土地環境や建物の築年数、方角、間取りなどから相性や運気を判断する玄空飛星派風水(フライングスター風水)を使用しています。
風水とは自然環境学ですので、基本は個人命卦(個人の出生年)での関わりは少ないので、あまり考える必要がありません。
優先順位は、大基本から考えれば命卦は三番目以降に考えます。
まずは陰陽、太陽や月など宇宙の天体が発する天の氣(陽の氣)、私たちが日々生活しているこの大地が発する地の氣(陰の氣)のバランス見て、次に地形(土地)を見ます。この二つを基本として、そのあと家を見ます。
陰陽、地形、家を見て、さらに命卦を見ます。

皆にとって良い家とは気持ちの良い家です。

家が氣の良くない場所にあり、光が入らず、湿気が多く、歪な形であれば、ストレスを感じるのではないでしょうか?
個人の命卦を優先すると環境のストレス・気持ち良さの点を見落とす可能性が出てきます。
そのような家は、たとえ個人の命卦と相性が良くても風水では吉とは言えません。

というのが弊社「風水不動産」の基本的な考え方とさせていただいております。