風水不動産のいろいろコラム

北海道 北海道神宮へ。

風水不動産のお出かけ日記。この度は北海道 北海道神宮へ。
北海道神宮は円山公園と隣接した自然豊かな場所に佇んでおり、年末年始には、大勢の参拝客で賑わいます。
野生のエゾリスも見ることができ、春には桜や梅、6月に行われる「札幌まつり」は北海道に夏を告げる風物詩としても有名な神社です。

北海道神宮は1869年、北海道の開拓や発展の守護神として、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まりです。
ご祭神は「開拓三神」とよばれる大国魂神(北海道の国土の神様)・大那牟遅神(国土経営・開拓の神様)・少彦名神(国土経営・医薬と酒造の神様)に加え、明治天皇の4柱です。
パワースポットととしてとても有名で、御利益は、商売繁盛、交通安全、金運、勝運上昇、縁結びなどです。

北海道神宮は風水的に南東の藻岩山から南下してくる龍と、北西の小樽から南下してくる龍が混ざり合っている場所で、”龍脈”と呼ばれるエネルギーが重なり合う強いエネルギーが得られる場所だと言われています。
ですので、様々な風水スポットが存在する様です!!
北海道神宮には四つの鳥居があり、恋愛成就を願っている方は第二鳥居以外から、金運アップをしたい方は第三鳥居から参拝されるといいそうです!

鎮座地を決めたのは「北海道開拓の父」と呼ばれる北海道の開拓に関わった島義勇(しまよしたけ)ではないかと伝えられており、この島義勇が風水を知っていて、風水の思想をもとに作られた京都をモデルに北海道を開拓していたと言われています。

その中でも特にパワーが強い場所が、本殿から歩いて3分ほどの場所にある「開拓神社」。
開拓期に幾多の困難を乗り越え、北海道発展の基礎を築いた先人を偲び、その功績を称える神社です。現在三十七柱が祀られております。
北海道開拓の功労者が数多く祀られており、厳しい状況でも勝負に強いエネルギーをいただくことができるのだとか。
困難に立ち向かいたい時にはぜひとも訪れたいですね!

http://qqd365.pixnet.net/blog/post/381118228-2015-11-18%EF%BC%9A%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A5%9E%E5%AE%AE より

駐車場の近くには「六花亭 神宮茶屋店」があり、目の前で焼いてくれる「判官さま」というお菓子は北海道神宮の六花亭でしか食べることができないそうなので、お立ち寄りの際はぜひお召し上がりください〜!

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