玄空飛星派風水について

玄空飛星派風水とは

玄空飛星派風水は、色々な風水技法がある中で最強と言われている風水の手法です。ワールドワイドな風水技法ですので、「Flying Star Feng Shui(フライングスター風水)」とも呼ばれています。

玄空飛星の星というのは、数字で表される9種類のエネルギーのことです。
空の星も時間によって見える位置が違いますよね。風水でもエネルギーが位置を移動していて、その移動にはサイクルがあるのです。
この9種類のエネルギーには良いものも悪いものがあり、色々な種類のエネルギーは一箇所に留まっているのではなく、位置を移動するので、そのエネルギーの動きが判れば良いエネルギーを活用して、悪いエネルギーを避けることができるというわけです。

日本でよく使われている方角固定によるものではなく、玄空飛星派風水は時間と共に運気が変化するという考え方です。

いくつかある風水技法の中で、時間である「いつ」と空間である「どこに」という両方が判るのは玄空飛星派風水のみでとても優れた風水術です。
風水不動産では主にこの玄空飛星派風水を使用しています。


玄空飛星派風水の流れ

玄空飛星派風水では長期的な時間の変化を重要視します。これを三元九運と言います。
三元とは180年を上元、中元、下元と各60年で分けることで、さらに20年毎に運を分けるので全部で九運となります。

吉星 凶星
上元 一運 1864年〜1883年 1旺、2生、3進 9退、8衰、7死、6・5・4煞気
二運 1884年〜1903年 2旺、3生、4進 1退、9衰、8死、7・6・5煞気
三運 1904年〜1923年 3旺、4生、5進 2退、1衰、9死、8・7・6煞気
中元 四運 1924年〜1943年 4旺、5生、6進 3退、2衰、1死、9・8・7煞気
五運 1944年〜1963年 5旺、6生、7進 4退、3衰、2死、1・9・8煞気
六運 1964年〜1983年 6旺、7生、8進 5退、4衰、3死、2・1・9煞気
下元 七運 1984年〜2003年 7旺、8生、9進 6退、5衰、4死、3・2・1煞気
八運 2004年〜2023年 8旺、9生、1進 7退、6衰、5死、4・3・2煞気
三運 2024年〜2043年 9旺、1生、2進 8退、7衰、6死、5・4・3煞気

建物は竣工年を基本として建物の運勢を把握します。
ですので、今建築された物件は2018年となりますので、8運となります。

この三元九運をもとに、中央から順次加算して、飛星チャート(九数図)と呼ばれる図を作成して、方位を見ていきます。
8運の場合だと、真ん中が8となり、どこから足しても「15」となる特別な数字配列を図表にしたものです。
そして、坐向を調べ、それぞれの数字を八卦に当てはめて、さらにそこから24方位別けて陰陽を出すなど専門の法則や計算方法で、飛星チャートを出します。

8運は数字でいうと旺気の「8」が一番良い数字で、次に生気の「9」、次に進気の「1」がある方位が吉運になります。

このチャートでは南に両方とも「8」になっており、8運ではこの「8」が両方に入っている場所が一番の良いとされる場所となります。また、「2」と「5」は最も悪いとされている数字ですので、東と北西は最大凶の方角となりますが、実際はここに八卦を組み合わせますので、東はさほど影響がないなどと判断していきます。

また、これは今の時期だけで、期間が変わるとまた三元九運のサイクルが繰り返されます。
家を建てるときなどは次の9運の入った時のことも考えて設計すると良いということです。