鹿児島 高千穂峰(天孫降臨御神火祭)。

鹿児島 霧島の「龍馬とお龍のゆかりの地」をめぐる旅。お次は高千穂峰
龍馬夫妻は新婚旅行ならぬ、霧島山群の一つである高千穂峰に新婚登山をされました!
で、私共も登ってみましたっ!
龍馬夫妻が慶応の時代に登ったことを想像するだけで、すごいな…とつくづく感じる登山でしたw
霧島山群は昭和9年に日本最初の国立公園に指定されました。
新燃岳は今年10月に6年ぶりに噴火したというニュースが流れましたね。今もなお、火山活動が継続しているようです。。。

高千穂峰は宮崎県と鹿児島県の県境に位置する火山で、標高は1,574m
ですので、宮崎県都城盆地から望むことができます。都城盆地に時々発生する雲海に対し、山頂部が島に見えることからこの辺りを霧の島、「霧島」の名前の由来になったとか。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kirishima_from_Maruoka_2.jpg より

高千穂峰は天孫降臨神話の地とされています。
その昔、アマテラスオオミカミは孫であるニニギノミコトに天上の国から降り、この国を治めよと命令しました。ニニギノミコトは、アマテラスオオミカミから三種の神器(鏡・玉・剣)を譲り受け、7人のお供の神と一人の道案内の神と共に高千穂の峰に降りたといわれています。
山頂にはニニギノミコトが降臨した際に逆さに突き立てたという「天の逆鉾(あまのさかほこ)」が祀られています。
なぜ、突き立てた?というところに関しては諸説あるようです。
古来、天の逆鉾を詳しく調べようとした者はいなかったそうですが、龍馬がとうとうこの地を訪れるのです。
そして、これをなぜか龍馬が逆鉾を引き抜いたんですね!!!

https://tabi-mag.jp/mz0021/ より

実際の逆鉾は火山の噴火で折れてしまったので、今はレプリカとなっています。
そして、そのオリジナルに関しては柄の部分は地中に残っているそうですが、刃の部分は献上されたり、奉納されたりを繰り返し、行方不明になっているそうですwww
でも実は伊勢神宮にあるとか…真相は闇の中。

高千穂峰の西麓には高千穂河原があり、もともとは霧島神社古宮があった場所です。
現在は登山口となっています。

翌日の登山に備えて、高千穂峰近くのホテルに移動した日、高千穂河原で天孫降臨御神火祭が行われるという情報をたまたまGETしたのです。
せっかくなので、参加してみました!

天孫降臨御神火祭は、天孫降臨の神話に由来するお祭りです。
車で高千穂河原駐車場まで向かいました。
入り口で、暖かい飲み物とお芋のかき揚げを無料で配布してくれます。

参道を進み、もともと霧島神社古宮があった場所にたくさんの方がお集まりになられていました。
祈願札を書いて、預けます。

霧島神宮の御祭神ニニギノミコトの天孫降臨の道しるべとして御神火を焚いてお迎えし、高千穂河原古宮址の斎場において夕闇迫る頃鑚り火により採火した御神火をうず高く積み上げた薪に点火します。

点火する頃にはあたりは真っ暗になっています。

火柱を立てて燃え盛る御神火の前で神職が大祓詞を奉唱し、参列者の願いを託した祈願札、絵馬が焼納され世の中の不浄が祓い浄められるのです。

そのあと、燃え上がる炎の側で九面太鼓の奉納も見ることができました。
とっても迫力のあり、見応えありです!

とても神秘的な時間でした。

そして、何より驚いたのが同時刻に高千穂峰の頂上でも祭典が斎行されているということです!!

こんなどうやって行き来されるのだろう…..帰りは真っ暗です!!
なんともになりますね。

天孫降臨御神火祭は、毎年この時期に行われるようです。

なかなかこういった場所でなかなか体験できない祭典。
機会があれば、ぜひご参加ください。

 

 

 

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