風水大国マレーシアからタイに移動しました!
タイといえば仏教の国です。寺院はパワーや安らぎを求めて人が集まる憩いの場となっているようです。また宗教とは別に古くから精霊信仰が存在しており、賑やかなバンコクの中心地のビルやホテルの前にも精霊を奉っている祠をよく見かけます。と同時に、タイ国民から非常に愛されているプミポン国王のお写真も街中に飾られていました!
私がタイに到着して、レストランでビールをオーダーすると断られました。。。
えっ!!?なんで?なんで!
と思い、調べてみると…仏教の日や選挙の前日などでお酒の販売を禁止する法律(禁酒日)があるらしく、念願のタイ料理とビールを楽しめませんでした。
みなさんもご注意くださいw
さて、たくさんのパワースポットがあると言われているタイ。
バンコクの中心地にあるワット・ポーを訪ねてみました!
ワット・ポーは1788年に初代のシャム国王であるラーマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院です。
タイを代表する医学の一つである「タイマッサージ」の総本山としても有名。
巨大なガネーシャや仏像は有名ですが、ワット・ポーの涅槃釈迦像は巨大なだけでなく長い!
高さ12m、長さ49m!!すごい迫力とキラキラ感に圧倒されました。
確かにパワー全開ですwww
リラックスポーズで穏やかなお顔の仏像です。
お釈迦様の足の裏は真っ平らで指が長いと言う超人相だとか。タイの仏教に深く関係を持つバラモン教の宇宙観が細かく描かれており、ただただすごいな〜と感動です。
さらに寺院の中には300体以上もの仏像があるそうです!
左の仏像の背中には後光のようにたくさんの龍が顔を出しています!
涅槃釈迦像に負けじと、至る所が煌びやかでその空間にいるだけで元気になれそう!
お寺の中では独特な低い鐘の音が鳴り響き、居心地が良く心が安らぎました〜。
また、タイのいろんなパワースポットを訪れてみたいです。