ベットの配置や向きって、とーーっても気になりますよね…
風水的な話になると、寝室におけるNGなことはたくさんありすぎて、どうしていいか分からなくなったりします。でも、よく考えるとほとんどが理にかなっていることで、そのゴールはまさに「リラックスして眠れる環境を作ること」なのです!
しかし…お部屋が「寝室」ではない場合、例えば一人部屋や1Rのお部屋だとベットだけを置く部屋というわけではなくなるので、なかなか理想的な配置にするのは難しいですよね。
ご家族で住んでいらっしゃる場合には、主寝室で寝る方のお部屋の良し悪しが重要になるそうですよ。
そもそも方角はどこがいいの?北枕がいいとかよくないとか…
単純に方角だけの話ではなく、そのお部屋自体の健康運のある場所がベストかもしれません。
ここまで考えてしまうと、おそらく大変なレイアウトになってしますので、ひとまず以下の6つのことをチェックしてみてくださいね!
1)ドアに頭を向けて寝ている
2)頭の上に窓がある
3)梁(はり)の真下にベッドを置いている
4)ベットの頭側に壁がない
5)鏡がベッドを映している
6)柱などの尖った部分がベッドに向いている
結構、当てはまってしまう方がほとんどだと思います!
まず、ドアに頭を向けていたり、頭の上に窓があったりすると、誰かが入ってくるかもしれないという心理的な恐怖や不安からリラックスできないですよね。
次に梁(はり)の真下にベッドを置いたり、柱などの何か尖った部分がベッドに向いていると何かを向けられているような圧迫感を感じませんか?
そして壁のない方に頭を向けて寝ると、安定感を感じられず、鏡がベットを写していると落ち着かない。
ゆっくり眠りにつくためには、確かにそうだな〜といった感じです。
NGってことは分かりましたが、理想的なベットルームはどんなのなのでしょう?
実際はこういう寝室が理想的↓
全然、現実的ではありませんが…!!!
恐らく、レイアウトや改善が難しいのは
2)頭の上に窓がある
3)梁(はり)の真下にベッドを置いている
6)柱などの尖った部分がベッドに向いている
だと思います。
頭の上に窓がある場合は遮光カーテンなどで隠して、壁にしてしましましょう。
ベランダになっている場合も、寝るときだけはしっかりカーテンを閉めて、壁と思って眠れば大丈夫です!
梁(はり)は布で覆うことでなくすことができます。
尖ったものがある場合は家具や植物でうまく角をなくすといいですね。
リラックスして、ぐっすり眠れる環境を自分なりに作ってみてくださいね!